何か自分の好きなものがあると
それがお金を稼ぐことにつながるか
どうかはともかく
人生はやはり楽しい。
好きなものに対して
エネルギーを使うことは
人に活力をもたらしてくれる。
そんな活力が
勉強を一生懸命することで
養われればいいと思う。
いろいろな物事への好奇心
エネルギーを使うことをいとわないマインド
そういうものは勉強でも養えると思う。
勉強ができる子は、
勉強以外にも
自然に
色々なことに興味をもち、
「色々頑張るなあ・・・」
と感心させられることが多い
気がする。
そう思ったことはありませんか？
子どもが可能性を色々開花させている姿を見ると
年齢とか関係なく、
感じるのは
「リスペクト」
しかない。
あれこれ色々なものができるタイプと違って、
何か一筋に打ち込んでいる、
というタイプもいる。
それもすばらしい。
勉強ができなくても
そういう活力のある人もいっぱいいる。
もちろんそれも
すばらしいことだと思う。
もし、勉強はできても
そういう活力がついてこなかったら
それはちょっとさびしい気がする。
本人の資質とかではなく、
無味乾燥な勉強をさせられていはいないだろうか、
とか気になる。
余計なお世話だけれど。
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