中学校、次の中間試験は「実力試験」、とのことです。
いつもの定期試験と違うのは、教科書や学校の授業に縛られず「実力」を測る、という考え方であるらしく、
いつもは試験前に「このワークのp〇~〇をやっておくこと」というような指示が細かく出て、それが試験勉強になる、というものであるのが、
今回はそのような指示はなく(出題される単元は書かれていますが)、
「自分で考えて勉強して臨みなさい」
という風に先生もおっしゃっているそうです。
その趣旨はよくわかります。ただ、そこいらの中学生がそんなに問題集とかを買いそろえているわけではなく、「勉強・・・何をしていいのかわからん」となる子は多そう。
まあ、でも諸々の単元が、本質的にちゃんと理解できて問題を解く力がついていればいいわけですね。
「基礎」がちゃんとわかって、血肉になっていればいいわけですね。
やったろうじゃありませんか。
これから2週間、「基礎」をくりかえし復習していこうと思います!
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