「勉強法」を謳った本やサイトはいっぱいあります。
勉強法について授業をする、
という先生もいます。
例えばこんな感じに!
そういうのをちらっと見ると、
例えばこんなようなことが列挙され、説かれ、勧められています。
↓
・こまめに目標を設定しましょう
・寝る前にその日の授業内容をすべて復習しましょう。その後3~6日以内にもう1度復習しましょう
・教科書を7回読みましょう
・自分がどのような問題でどのように間違えたのか、記録しましょう
・時間をどれくらいかけたか、が大事です。労力は裏切りません
・たくさん時間をかけても間違った勉強方法をやっていたら、点数は上がりません
・解答を見ながら勉強しましょう
・ストップウォッチで時間を記録しましょう
・計画を立ててから勉強を始めましょう
・ノートをまとめる作業は、無駄です
・自分の手を動かさないと覚えられません
・予習をする必要はない。復習を大切にしましょう
・予習をして学校の授業に臨みましょう
・ただの「知識」だけでは無意味です。「考える」「関連づける」ようにしましょう
・ゲーム感覚でやっつけてしまいましょう
・・・
あー疲れた。
まあそんな感じにいろいろあるわけです。
いやはや
全部大事な、真実かもしれません💦
でも、
そんなこと「勉強」しているくらいなら、
実際の勉強、始めたほうがいいのでは?
僕の勉強法、アドバイス
ないこともないです。
することもちょいちょいあります。
でも、それは
しょせん「坂内の勉強法」。
みんなに通用する保証なんてない。
道はたくさんあるんだと思います。
「こういう風にせよ」だなんておこがましい。
それに、
仮に全部正しいことだったとしても、
たくさんのことを体系化して箇条書きにして示しても、
生徒には
頭にも体にも、まず入りません。
人間困らないと学べないものです。
自分でつかんだものこそが一番強いと思うんです。
指導者は、
基本はしっかり教えた上で、
「さあ、きみが本当にちゃんと勉強したのか、30分後に見てやるぞ?」
と圧をかけつつ問う側になるべきだと思います。
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