弊塾は少人数で、
「僕が与えた問題を生徒が解いて持ってきて、僕が順番に指導する」
というのが基本スタイルになっています。
まあ、珍しくもないか。
中学生の授業では新単元の解説をするので、
そういうときは講義的な感じになりますが、
なるべくその時間は少なめに。
(その時間も、なるべく楽しくはしたい!)
講義的な部分とか、
何の課題を次回この子にはやらせようか、とか
そういうことは
結構準備します。
準備は念入りにしないと僕の場合ダメなんです💦
そこから先は即興です。
何が出てくるかわからない。(ある程度予想もしますが。)
かっこつけて言えば、
生徒一人ひとりを相手の
ジャムセッション♪(楽器を持ち寄って即興でいっしょに演奏すること)
みたいなものです。
かっこつけすぎだな(笑)。
「やり方がわからない」と言ってきた子への対応
放置の塩梅
ときには「どんな方法でもいいから答え出してごらん」と突き放したり。
場合によっては「どうしてこの答えになったのか、説明してくれ」とか詰めたり。
ギリギリまで自分の頭で考えてもらうことが基本方針。
そうしないと
僕が解説したって「あー!」と腑に落ちないでしょう。
全然わかっていない子、
その前の部分が欠けている子への対応
その子に重点的に付き添ったり
ときにはその場で問題を作ったり。
一問ずつ一緒にやることもあれば
「プリント一枚できたら持ってきて」ということもあり。
正解していればOK、
というものではありません。
機械的に済ませられないのです。
特に小学生は。
さあ、今日も気合入れていこう!!!
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